●プロ
ハイパーホッケープレイヤー?!
月曜夜の「東京フレンドパーク２」で、着ぐるみを着ているけどホッケーが強いホンジャマカの、「攻撃」担当。一流アスリートにも勝ちますからね、本気で（着ぐるみ
etc.なしで）やったらどれだけ強いんだか…！ 時折言う「これで食べてますから」が、「プロ」を名乗るゆえん。
●毎朝ラジオでインタビュアー?!
月〜金午前11時から30分間、多くの著名人を迎えて話を聞くホスト役。
祝日も含めて毎日欠かさず、'03年に1,000回突破。ゲストの雰囲気に合わせて話を進め、聴取者のわからないことをわかりやすく、聞きたいことを過不足なく引き出してくれる。たいていのゲストが気持ちよく話しているように見受けられます（そこが恵さん司会の醍醐味）。
●タレントスポーツキャスターのハシリ?!
（スポーツにあまり関心がない方なので、ついご紹介を忘れがちになるんだけど
^^; ）古くは格闘技番組、最近では「スポラブ200Ｘ」「Ｊスポーツ」（ともにTBS）のメイン司会進行を。いつからだったか2000年より以前から結構長くやってらっしゃいます。「幅広く」スポーツファンでいらっしゃる模様。松井秀喜選手の大ファンでもいらっしゃる模様。
●ワイドショーキャスターも?!
2004年9月より始まった「（特）情報とってもインサイト」後番組の「きょう発プラス」（ともにTBS）のメイン司会進行も。毎日昼帯、生放送です！
●各種バラエティー番組での司会の人?!
ＮＨＫの敬老の日特別番組、ハイビジョンクイズ、「ＣＤ（カウントダウン）ＴＶ」スペシャル、民放深夜のクイズ番組、動物キャンプ番組、芸能人占い番組、心霊番組(?!)ほか多数。挙げ始めたらキリがないので活動一覧ページをご覧ください。場を盛り上げゲストを立てる司会にプロ意識が感じられます。
●ナレーターもする?!
2003年秋からの『にっぽん菜発見〜そうだ、自然に帰ろう』（テレビ朝日系）で、原田知世と共によく通る声でナレーション。
●「新春かくし芸」でも大活躍?!
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マジシャンの大会で新人賞をもらったこともあるらしい…器用なんですネ。
●かと思えばドラマ出演もする?!
「サラリーマン金太郎１〜３（４でも最終回にチラチラと）」、年末の「時空警察」、ＮＨＫ大河ドラマ「毛利元就」、「甘い生活」、「お熱いのがお好き」、「サイコドクター」、「僕の魔法使い」など。テレビ初出演も単独のドラマ出演だったそうです。
●舞台で芝居をすることもある?!
明石家さんま主演の「七人ぐらいの兵士」に。
●でも、そもそもホンジャマカはコント ユニット!!
ホンジャマカでコントライブビデオを多数発売。ここ２、３年はフジテレビの元旦番組でホンジャマカのコントが披露されているらしい（貴重な機会）。フジテレビのコント番組「ロバートホール」にも時々出たけど、ホンジャマカとしての出演ではないので、彼ら二人の絶妙の間合いは見られない（残念）。
●そしてコントの脚本も書かれるらしい?!
事務所のイベント「OUT
OF ORDER」で脚本を書かれたそうです（出典：渡辺プロ公式サイト）。ホンジャマカのコントネタも恵さんのパソコンの中に?!（出典：「汐留スタイル」ゲスト出演時のギャグより推定）
●雑誌コラム連載も持っている?!
「Big Tomorrow」（月間）ではオススメのレンタルビデオ・DVDを紹介するコーナー、「週刊アスキー」（不定期連載=１年に数度、短期集中連載）ではパソコン使用感レポート、ほか。いくつか手がけておいでです。また、ラジオ「ディアフレンズ」の名言を集めた『ディアフレーズ』も出版。
●ドラマの監督も?!
24人のタレントが分担して監督した映画「ござまれじ」（企画/秋元康）で、織り込むギャグ・演出に細かく指導する様子がテレビ放送。その時の出演者にして長年のコント仲間（？）三村マサカズ氏いわく「こだわるところがあるからねぇ」。2004年8月放送予定のホラードラマ「ファンタズマ」でも監督をされた。
ひとことになっていない？（笑）
まとめると「共感・伝達」に ものすごく長けたお方だと思っていますが…。
改めて書きだしてみてビックリ。何でもできちゃう方なんですねえ。ラジオで、
「人に何かを伝えたいからこういうお仕事（芸能人）をしているのであって、
どの仕事をしている自分も同じ自分（肩書きにはさほど意味がない？）」
みたいな趣旨のご発言も（04/07/07：川原亜矢子ゲスト時）。なるほど〜。