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'02年春先オス6匹・メス2匹・子猫若干匹が、近所のアパートを常宿(?)に。餌やりさんが少ないのにどんどん増えて飢餓状態、アパートでは迷惑がられていたし、見ていられないので、住人の方とご相談して全員に手術を実行しました。

'03年春常宿組は左上の2匹だけ。左側残る3匹は時々姿をみかける程度。人に慣れないので里親探しはムリと判断、ご近所の方が外猫として面倒を見ています。右側の猫たちは全員いなくなりました(;_;)。

'03年3月右側下のシロブチくんは一番人なつっこかったのに、風邪をひき、優しいご近所さんに看病してもらっていました。が、3日目に外に出たがってそれっきり、だそう。寂しい。

'03年9月赤枠内「ミケちゃん」の訃報(;_;)。祝日だけど市役所が引き取ってくれたそうです。

   ↓ (個人的事情から、しばらく猫から離れていました…)

'05年6月アパート取り壊しにつき住人さん退去。残っているのは「くろ」と「茶トラ」の2匹だけ。

…ノラさんたちの生きる環境は過酷です。
猫が飼えない環境なりに自分のできることは精一杯したつもりだけど…。


<2001年11月29日>
手術をしていないオス猫はテリトリーを出て旅をするので、
ほんの数か月で、顔ぶれがガラッと変わってしまいました。


三たびヨソのアパート猫を見に行く

ヨソ猫 全体図 
※実際には全員揃っていることは まずありませんが…


今日は「マルハチ」の息子(手前真ん中の8か月猫)をなでてみようとして、
指先をぷすっと ひっかかれる。
なでさせてくれるのは、どうやら手前左のブチだけのよう。

住人さんがテキトーに餌をやっているそうな…
一戸につき3,000円ずつ出してくれたら
メスだけでも避妊手術ができるけど、まだそれを提案するほど
ここの住人さんと親しくはない。
もちろんワシ一人で負担することもできず…




…2002年5月頃に ここの猫と住人さんと知り合いになって手術を始めたころには
上のマルハチや その息子はとっくにいなくなってたもんな〜。
サビトラ猫も1匹、駐車場ではねられた(;_;)って言ってたし…


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