<オープニング>
大河ドラマ『毛利元就』出演時のVTRのあと、スタジオ見学の元気な小学生たちによる花道を通って登場! …とともに会場では大歓声(そうか、子どもたちにも「フレンドパーク」出演で知名度が高いんだね)。子どもたちを「イエーッ」と煽りつつ、司会のアナウンサーと二言三言会話、再び花道を通って収録スタジオへ。
スタジオへの短い時間に、花道の小学生やオジサンと丁寧に握手し、お母さんに抱かれた赤ちゃんを抱っこして会話し(! こういうところが好きなんですよね〜、個人的に)席について早速ひとこと笑わせてくれました。生放送で緊張しているから、自信をなくしたらまた(歓声で包んでくれる)花道に戻ってもいいですか、みたいなことで。
今日の服装はカーキ色のジャケットに白基調のピンストライプシャツ、ノーネクタイ、生成りの綿パンツ(?)、グレーっぽいハイカットのおしゃれなスニーカー? とてもカジュアルで秋らしいファッション。
●後日談(2003年10月15日、追記):この「花道でお子さんを抱っこしてもらった」方から、お話をうかがう機会が得られました!(貴重なエピソードのご提供、ありがとうございました!) 収録の前にお子さんが恵さんに手を振り、恵さんは気づいてにっこりしてくれたんですって。んで本番。「何歳ですか?」「1歳半です。」「じゃあ、これから歩いたり色々大変だね」という会話をお母さまと交わされ立ち去られたとのこと。感動してどきどきされたそうです(うらやましいな〜 ^^
)。なるほど、ビデオを見直したら恵さん、歩くようなジェスチャーをしておいでです。その場を離れた直後「そっかー」とおっしゃっているようにも見えます。 何年か前、「ドシロウト」(日本テレビ系)出演時にも、客席で泣き出したお子さんをあやして笑わせたりなさってたんですよね。ファンとしてもたまらない一場面、だったのでした。 |
<『クイズ あの日その時』紹介>
ハイビジョン放送番組司会のVTRがチラッと流れ、2問クイズを。視聴者のクイズ参加状況も反映される番組ですから、当然生放送番組なんですね、うちでは見られないから気がつかなかった(^^;
)。10月10日の拡大100分番組のために、わかりやすい番組説明。司会のアナウンサー二人を解答役にしたため、しばらくのあいだ「恵さんが司会」みたいでした。司会者につっこんだりしてね。
ハイビジョン番組であり地上波再放送がありえないことは残念!(そう簡単に買えるものではないですからねぇ、ハイビジョンテレビ…)
〜確かここで、『ホンジャマカライブ'98 信濃一号』のコント「ギリギリボーイズ」の場面がチラッと〜<恵 俊彰さん「あの日その時」>
番組にちなんで、恵さんのエピソードを日付・関係のある人物の写真つきで紹介!
お父さま、俳優・西田敏行さん、相方・石塚英彦さん、俳優・原田芳雄さんの話題が出ました。
<まな息子・しゅんたくん>
ここで、小学1年生の息子さんが描きためている漫画の束、登場。高さ15cmはあるでしょうか。中味も映されましたが、小1とは思えないほど達者なコマ割り! 紹介されて満面笑顔の恵さん。
恵家では「ママ」と「とうちゃん」と呼ばせていることがお話から判明。恵さんは「とうちゃん」と呼ばれたかったそうです(^^)。
いやもう、聞いていてほんとに楽しくなるような微笑ましいお話満載! だったのでした。
〜ここで「暮らしの中のニュース解説」、視聴者質問の受付終了〜<「もっと聞きたい! スタパ DE Q」>
視聴者からのメッセージ・質問コーナー。
●メッセージ紹介:
FAXで恵さんと、お父さまへの視聴者メッセージが2件。
※このコーナー、普段から「昔の同級生」だのゲスト本人の知らないところで縁の深い方など
からのディープなメッセージを紹介。恵さんの場合「お父さまが紬作家」ということで、
そのお着物にご縁のある方からお父さまへの(笑)エールが1件。
●Q&A:
コンビ名「ホンジャマカ」の由来、鹿児島でオススメの名所、つい出てしまう鹿児島弁、将来の夢、家族での休日の過ごし方について、視聴者よりの質問。歯切れよく即答されていました。
※最後の質問をした「しんげんさん」は私です(その前の質問も一緒に書いて送ってた
けどね ^^; )。立ち入った質問かな? と思ったけど『ホンジャマカな日曜日』で「休日の
過ごし方」からタレントさんの意外な素顔が見られたのがおもしろかったので…。お子さんに
メロメロなご様子や予想外の素敵なお言葉が聞けて大満足。NHKさん、採用ありがとう!
最後にもう二つメッセージ紹介。
生放送ゆえ、そのメッセージにゆっくりコメントする暇もなく「ありがとうございました」と締めくくり。アナウンサー二人だけが映り、恵さんの姿が画面から消えちゃった。明日のゲストが紹介されエンディングテーマが流れ…。恵さんはもう映らないんだろうな…と思われる流れ。
しかし「また明日」「失礼します」という最後の最後の挨拶場面で、いきなり真横のカメラがゲスト込みのショット。何か紙
寄せられたメッセージの紙束を手に取り見ていた恵さん、慌ててカメラを見つけて手を振って終わったのでした。