ワタクシ、胃炎の薬を小瓶に移し替えて実家に持っていっていた。で、食後にそれを毎回飲んでいた。大人の薬は、苦い。一方、ボウヤが風邪を引いたとき、小児用の甘くて「おいしい」薬を飲まされる。だから、ボウヤにとって薬は「おいしい」。 私が薬を飲んでいると、自分が薬を飲んだときのことを思い出して「おいしい!」と指さす。「うん、ひんちゃんのお薬はおいしいけどね、大人のお薬はおいしくないのよ〜」って言うと、すかさず「(でも)お茶、おいしい!」とフォローを入れてくれる(笑)のであった。←「フォロー」はウソ(^^;)。とにかく目の前にあることを何でもかんでも、表現したくてたまらないお年頃なのですよ♪ |