しんげんニュ〜スオババカ観察記ママじゃなきゃイヤ!



ママじゃなきゃイヤ
生後6か月の頃は、そばにいるのは割と誰でもよく、
あんまりわかってなかったんだよね。それが1歳3か月にもなると…



彼の恐ろしさ(笑)を知らずに気軽に留守番を引き受ける。





「あ!」


「ママがいない!」と大泣き!


以前は他に人がいればママが出かけたことに気づきもしないか、
気づいても遊びで気がそれてケロッとしてたのに、今回そうはいかなかった…




海苔をあげるからね、
って座らせたんだけど、そのちょっとの間も座らされるのがイヤ。下ろすと泣くから抱くしかない
しかも海苔なんかじゃ懐柔されない!

気を紛らせるため家中を歩いて回る。2階のじぃちゃんの机の上も見せに行く(坊やにとっておもしろいもんがいろいろ乗ってる)

抱っこし続けて数分。やっと泣き声は治まった…


ちょっと疲れたから座らせてね…



…座るな、とおっしゃる(^^;)
わかった、立つから泣くな、泣くな


交代要員もなく、ママが帰ってくるまで35分間11kgを抱いて
立ちっぱなし。リズムつけてゆすったり子守歌うたってみたり
普段なかなか触らせてもらえない電話のそばに連れて行ったり。
箸より重いものを持たない生活して(笑)鍛えてないから、
いきなりこの重さってのは体力的にキツかったぁ〜





世のお母さんたちはホントにエライ!


この数日後に、これまで経験したことがないヒドイ腰痛に。
この件と無関係ではあるまい(笑)。

 帰ってきたママにたっぷりかわいがってもらってやっと機嫌が直ったぼっちゃん、(絵本読んで〜 ^ ^ )と「てとてと」歩いてくるのでした。

身体がついていかないんだけど、この笑顔の催促には勝てないバカオバ。




 …知恵がついてきて目の前にいない人のことも覚えていられるようになった。それと同時に「ママ」への愛着がグッと強くなる。そんな時期にさしかかってるんですね〜。

 一方で私はこのたび坊ちゃんに「絵本読み係」と記憶され、たった2日間で声が枯れるほどお相手させてもらった次第。絵本の内容、暗唱できそう(笑)。楽しかったけど、体力いるわぁ。


しんげんニュ〜スオババカ観察記ママじゃなきゃイヤ!